私は残高証明書(英文)を用意しました。一番手配しやすいから。
資金証明がなぜ必要なのか。
UKに定住するために渡航するのではなく、ビザの終了時には帰国できる資金があります、という証明です。(と私は思いました)
UKは現在移民に対して非常に敏感です。治安や失業率に非常に影響しますから。
2013年度は£1800相当以上が必要でした。
私が申請した時期のレートが£1=約155円でしたので最低28万円~30万円。
※年度によって金額は変わる可能性があります。ご自身で必ずご確認ください。
→2014年も£1800相当以上が必要なようです。(2014/1/17)
→2015年は£1890相当以上が必要(2015/1/23)
https://www.gov.uk/tier-5-youth-mobility
それ以上の金額を本人名義口座にて保持していることの証明書を英文で用意します。
※保持期間は指定なし(証明書発行時に口座に資金があればOK)
入手した情報によると、
残高証明書提出の際の記載必要項目
- 発行日から提出日まで1ヶ月以内
- レターヘッド(銀行ロゴ入り)
- 銀行名
- 口座内容(名義、口座番号、金額を含む)
- 銀行の正式な印
- 銀行職員の直筆サイン(日付含む)
ソニー銀行と新生銀行のものは用件を満たしているらしい。その他は通帳原本が必要になるそう。
※ちなみに金額記載は日本円で問題ありません。
私は最初新生銀行の口座を持っておらず、ゆうちょ銀行の証明書を用意しました。
ゆうちょ銀行は発行が早く、発行手数料も安め。
通帳と届出印をもって窓口に行くと翌日発行してくれます。手数料525円。
手書きで何ともほわっとする(でも、これでいいのかなと不安にもなる)書式です(笑)
みずほは1週間ほどかかり、確か700~800円くらいかかります。
新生銀行は電話1本で1週間ほどで届けてくれます。無料!!
通帳原本を出さないとダメかも、とゆうちょ銀行の通帳とコピーを念のため持って行ったものの
ビザセンターの担当者は、英文残高証明の原本だけ見て「他は必要ありません」とのこと。
ゆうちょ銀行のものでOKでした。
ちなみに、この書類のコピーを申請時に一緒に提出すると、
原本をビザ付パスポートと一緒に返却してくれます。
また別の記事にも書く予定ですが、
UK到着時の入国審査の際に引っかかるかもしれない、と思い
念のため新生銀行の英文残高証明も出発前に用意しました。
無料ですからあって困ることはありません。
備えあれば何とやら、転ばぬ先の…ですね。
備えてても憂いてましたが(爆)
次は…何書こう、エージェントかな。
ということで、どーも。
参照サイト:ワーホリネット様
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Lottery.html
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